メモ帳の代わり

東京暮らしの28歳/魅力的な人間を目指してます/




【ONE OUTS】心理学で野球を制す

こんばんは。トムです。

2日連続で漫画読んだ感想書きます。ちなみに昨日の記事では「This Man」について書いてます。

wtomtom.hatenablog.com

私は心理戦・頭脳戦を描いたコンテンツが好きです。

漫画でも小説でも映画でも同様です。

そういった内容の漫画を探してググったいたところ、とある漫画を見つけました。

ONE OUTS」という野球漫画です。 

全20巻あるんですけど、すでに完結しています。

作者の「甲斐谷忍」さんは「LIAR GAME」を書かれた方ですね。

LIAR GAME 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

当時、夢中になって「LIAR GAME」の漫画やドラマを読んだり見たりしたのをよく覚えています。激しい頭脳戦が繰り広げられてましたよね。

その作者が、野球漫画を描かれていることを知ったときは驚きとともに、どんな内容なのかと強く興味を持ち、購入しました。

 

感想

この記事を書いている時点で、全20巻中6巻までを読了しました。

野球×心理戦という内容ですね。

野球のルールの穴を突いたり、相手の心理を揺さぶったりと、

球漫画でありながら、「LIAR GAME」のような心理的な戦いが描かれています。

あまり、現実離れした内容にしてしますと、野球経験がある読者からすると冷めてしまうことがあるのですが、そうならないように工夫されています。

 

野球というよりは心理戦がメインの作品だと私は感じています。

そういった作品が好きな方は読んでみてはいかがでしょうか。

では。