【ONE OUTS】心理学で野球を制す
こんばんは。トムです。
2日連続で漫画読んだ感想書きます。ちなみに昨日の記事では「This Man」について書いてます。
私は心理戦・頭脳戦を描いたコンテンツが好きです。
漫画でも小説でも映画でも同様です。
そういった内容の漫画を探してググったいたところ、とある漫画を見つけました。
ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 甲斐谷忍
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/19
- メディア: Kindle版
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全20巻あるんですけど、すでに完結しています。
作者の「甲斐谷忍」さんは「LIAR GAME」を書かれた方ですね。
LIAR GAME 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
当時、夢中になって「LIAR GAME」の漫画やドラマを読んだり見たりしたのをよく覚えています。激しい頭脳戦が繰り広げられてましたよね。
その作者が、野球漫画を描かれていることを知ったときは驚きとともに、どんな内容なのかと強く興味を持ち、購入しました。
感想
この記事を書いている時点で、全20巻中6巻までを読了しました。
野球×心理戦という内容ですね。
野球のルールの穴を突いたり、相手の心理を揺さぶったりと、
野球漫画でありながら、「LIAR GAME」のような心理的な戦いが描かれています。
あまり、現実離れした内容にしてしますと、野球経験がある読者からすると冷めてしまうことがあるのですが、そうならないように工夫されています。
野球というよりは心理戦がメインの作品だと私は感じています。
そういった作品が好きな方は読んでみてはいかがでしょうか。
では。