【書評】金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの？

こんにちは。トムです。

堀江貴文さんの著書を読みました。

タイトルは

「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの？」

です。

金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの？【アップデート版】 (徳間文庫カレッジ)

KindleUnlimitedで発見し、

タイトルが私の最近の興味ある内容だったので

すぐにダウンロードし、読みました。

• 内容

本書は全6章で構成されており、

最終章を除く各章は次の構成で書かれています。

1. ビジネスモデル塾
2. 思考法を読み解く　Q&A
3. 思考の補助線

「ビジネスモデル塾」と「思考法を読み解く　Q&A」は

堀江さんがメルマガで配信した内容を中心に纏められています。

「思考の補助線」では、

-西村博之さん

-夏野剛さん

などなど著名な方の、お金と仕事に対する考え方を知ることができます。

• 感想

第3章の「思考の補助線」が一番印象的でした。

この章は、メールマガジン週刊金融日記でお馴染みの藤沢数希さんのお話が書かれてました。

【金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの？】#金融日記 の話もあった。
藤沢数希さんのパートが印象に残った。
-トップ1%しか儲からない
-トップ1%になれる分野を探す
好きなこと・得意なことで勝負しないとってことですね。

お金はツールの1つ。というのが本書のテーマ。

— トム🐑プロ迷走選手 (@TikTom03) 2018年12月13日

メルマガでもたまに述べられてますけど

-トップ1%にならないと儲けることができない

-1%に入るためには何かを続けて極める必要がある

-続けるには好き・得意がいる。

自分の好きなこと見つける努力は欠かせないですね。

最近は嫌いなことを分析して、

嫌いじゃない=好きなこと

として、自分の好きを見つける方法も試してます。

早く見つけて長く続けた人が勝ちやすいのは想像つきますしね。

私は、今年で社会人4年目になるんですけど、

色々と経験これたので、

洗い出し・分析して次に繋げていこうと思います。

本書のテーマは「お金稼ぎがやりたいことなの？」っていうことだと思ってます。

お金はただのツールの1つなので、

それを手にしてどうなりたいかが大切なんですね。

勉強になる一冊でした。

お読みいただき、ありがとうございました。