メモ帳の代わり

東京暮らしの28歳/魅力的な人間を目指してます/




地方民がマッチングアプリで電話に至る方法

コロナが広がっていくに連れて、かつてのように、いわゆるナンパスポットで戦うことが困難になった。感染リスクを考えると、そんな危ない所で戦いたくないという思いが強くなっていった。
気づけばオフラインの世界からオンラインの世界へと移動していた。インターネットで検索すると数多くのマッチングアプリが存在していることが分かった。どのアプリを選択するのかについて、無知な私はどこかのWEBサイトのフローチャートを参考に、自分が利用すべきアプリを選択した。Pairsだった。自分の中に正攻法がなく、どうするべきか分かっていなかったが、初めて会ったその日にゴールインするためには、アポ前に電話を挟んでおく必要があると考えた。マッチング→電話→アポの流れに乗せられれば、初めて会う日が2回目のように見える気がした。何度か試した結果、そのフローは機能した。(もちろんホテルの前で血相を変えて帰った方も居たが、原因はこのフローのせいではないと分析している。)
ちゃんと写真やプロフィールで相手に魅力が伝わっていれば、電話しよう。とか言うだけでいいのだろうが、私はいつもルーティーンに頼って、電話を打診している。私が地方から上京してきた身なので、方言が残っているしタメ口であれば自然と使える。マッチングアプリにおいても、これを利用して、「〇〇さんって方言残ってるんですか?」とか「方言に対するツッコミ受けますよね」みたいメッセージを送り、電話するきっかけを作っている。割と電話まではうまく繋げられる。そこから先も長い。。

矯正日記#1

こんにちはトムです。

7月24日に歯列矯正をスタートしました。私は今年で28歳なんですけど、今更ながら口元の突出感が気になり、それを改善できるのならしたいなと思ったので始めることにしました。
6年前に田舎から東京に出て来て、4年前に上京前から付き合っていた彼女と別れて以降、
知り合いの少ない東京の街で恋愛活動を行っていました。最初は友人の紹介で合コン開いてもらって彼女を作ろうと必死になっていましたが全然うまく行きませんでした。

失意の中、2年前に週刊金融日記と出会い、その理論を実践することで女性との関係が途切れることがなくなっていき、SEXに困らない状況ができました。
ただ、いろんな女性と何回もアポを重ねていくうちに気付いたのですが、ゴールできる女性の数はトライを増やせば増えるけど、ゴールできる相手のレベルは全然上がっていかないということでした。自分で落とせる範囲の女性は落とせるけど、落とせる範囲が全然広がっていませんでした。(もちろん相手のメンタルとか状況によって範囲は変わるから、たまにかわいい子もいた。シングルマザーとか)
そうなると自分のレベルアップが必要な訳で、収入とか外見とか色々あるんですけど、その中の1つとして口元変えたいなって想いで矯正することにしました。髪型とかみたいなすぐに改善できるものとは違って時間がかかる取り組みになるんですけど、やっぱり口元が引っ込むと正面から見たときも横から見たときもスマートに見えるので、外見的には良くなると言えるはずです。

2年がかりとかになるので、こういう文章を残しながら自分の変化を観察していこうと思います。
矯正については2回目で、実は過去にマウスピース矯正をしたことがあります。その時は1年くらいかかって、歯並びは良くなったんですけど口元を引っ込めることができませんでした。単にそこを伝えられていなかったのが問題でした。矯正にも種類が複数あって、ワイヤー/マウスピースとか、抜歯/非抜歯とか(他にも色々あります)の選択肢がある中で、費用・期間・主訴をしっかり考えた上でやられるといいと思います。私の経験と色々聞いた限りでは、口元を引っ込めたいならワイヤーかつ抜歯でやるのが良いとのことでした。抜歯してスペース作って、ワイヤー(+アンカースクリュー)使って引っ込めるのがベストだそうです。今回の矯正はその構成なので引っ込むことを願って観察していこうと思います。
 

【給与】3年半SE会社に勤めた結果

こんにちは。トムです。

私はSE会社に勤めてます。2015年4月に新卒として入社してから、早3年半以上も時が過ぎました。気持ちの部分の話をすると、楽しいことも楽しくないことも色々だったと思いますが、それは転職準備の際に整理することにします。

今回の記事では、気持ちではなくお金のことについて書きます。3年半も務めておきながら、給与明細を時間軸で並べて見ることがなかったんですよね。

 

 目次

 

1.やったこと

私の会社では、毎月支給される「給料」、年2回の「ボーナス」、毎年発行される「源泉徴収」の3種類の資料が参照できましたので、それをひたすら印刷しました。「給料」と「ボーナス」については、直近の2年分しかデータがなかったので、入社時なんかの情報は入手できませんでした。

で、印刷した資料を元に「給料」の項目をスプレッドシートに整理して、横軸に時間、縦軸に金額でグラフ化してみました。

私の会社の「給料」は基本給+残業代+その他諸々

で構成されているんですけど、基本給以外の要素は、時間軸で見てもあまり意味がないので省いてます。あと社会保障費とかの源泉徴収分も会社勤めのうちは、コントロールのしようがないので、無視してます。

要は基本給についてグラフにしてみました。

2.感じたこと

 グラフはこんな感じになりました。

f:id:wtomtom:20190110203106p:plain

縦軸に具体的な数字あったんですけど消してます。

結果として、24か月(2年間)で約2万円、毎月の給料が昇給してました。昇給するタイミングは3回。

まあ、どうなんですかね。2年間で2万円ってことは、年収にすると1万円×12か月で合計12万円増えることになります。

なかなか厳しい数字の気がします。ずっとこのペースで上がるわけではないだろうけど、例えば結婚して子どもができたときに、このペースの昇給じゃ出費の増加に対応できないですよね。

30代40代の子どもがいる社員さんも全然裕福な振る舞いとかないし、本当につらくなるんだろうなあ。

少なくともこの数字を見ると、モチベーションは上がらないし、今の会社にいても給与に納得することは無いんだろうと思いました。

3.これからのこと

結局、会社員が会社員としての給与を上げようと思うと、

  1. 昇給
  2. 残業
  3. 転職

の3つしか、ないと思います。別に残業すれば貰えるんですけど、時間の切り売りで満足してしまうと今後の人生が華やかになるわけないです。

今いる会社は結構大手なんですけど、というか、大手だからこそ20代の頃の昇給は抑えてあります。終身雇用をベースとして、結婚・出産ていうライフステージを鑑みて給料のテーブルを決めてるような会社です。

私は昇進して偉くなりたいなんて少しも思わない人間なので、さっさと転職というカードを切って、年収を上げることにします。

もともと、思ってたことですけど、文字に起こすと自分の心により一層深く刻まれる感じがしますね。

目標は3月末。サクッと行動します。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

【人生の勝算】コンパスを探そう

こんにちは。トムです。

今日は、SHOWROOM代表である前田裕二さんの著書「人生の勝算」を読んだので、その感想を書きます。

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

この本は、NewsPicks Bookの一つなんですけど、今月に限り、Kindle Unlimitedの月額980円で、NewsPicks Bookが読み放題になっています。10冊以上がラインナップされているので、オススメです。関心ある本を、バンバン読んじゃいましょう。

 

〜目次〜

  

きっかけ

2日前にも前田さんの著書「メモの魔力」の記事を書いたんですけど、そちら内容がワクワクする内容。これを知ることができた自分は、人生を変えることができる。と思わせてくれる内容でした。

これは、他の著書読んで見たいと思って前田さんの著書を探し始めましたね。 

wtomtom.hatenablog.com

Kindleストアで探してたら、前述の通りUnlimitedにラインナップされてました。ラッキーと思い、すぐにダウンロードして読みました。

 

人生のコンパス

この本で一番印象に残ったのは、「人生のコンパスを持っているか」という箇所です。

人生のコンパスというのは、自分の進みたい方向、今居る場所を把握するための指針のことです。

本書では、モテるために仕事をめちゃくちゃ頑張る先輩の話を聞いて、全然ピンとこなかった前田さんの会社員時代の話が綴られています。

「仕事を頑張る」という行動は同じでも、その動機は人それぞれです。自分が頑張れる理由を見つけて、それのために行動しないと、他の人以上の成果は出せないですよね。

人生のコンパスを見つけ、自分のモチベーションの源泉を見つけることが「人生の勝算」になる。本書ではそれを見つける重要性が説明されています。

生き方に漠然とした不安・疑問を持って居る方にオススメの一冊です。

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

 

本書では人生のコンパスの重要性が説かれています。見つけ方については、「メモの魔力」で詳しく書いてありますので、そちらも併せて読むと良いかと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。