メモ帳の代わり

東京暮らしの28歳/魅力的な人間を目指してます/




地方民がマッチングアプリで電話に至る方法

コロナが広がっていくに連れて、かつてのように、いわゆるナンパスポットで戦うことが困難になった。感染リスクを考えると、そんな危ない所で戦いたくないという思いが強くなっていった。
気づけばオフラインの世界からオンラインの世界へと移動していた。インターネットで検索すると数多くのマッチングアプリが存在していることが分かった。どのアプリを選択するのかについて、無知な私はどこかのWEBサイトのフローチャートを参考に、自分が利用すべきアプリを選択した。Pairsだった。自分の中に正攻法がなく、どうするべきか分かっていなかったが、初めて会ったその日にゴールインするためには、アポ前に電話を挟んでおく必要があると考えた。マッチング→電話→アポの流れに乗せられれば、初めて会う日が2回目のように見える気がした。何度か試した結果、そのフローは機能した。(もちろんホテルの前で血相を変えて帰った方も居たが、原因はこのフローのせいではないと分析している。)
ちゃんと写真やプロフィールで相手に魅力が伝わっていれば、電話しよう。とか言うだけでいいのだろうが、私はいつもルーティーンに頼って、電話を打診している。私が地方から上京してきた身なので、方言が残っているしタメ口であれば自然と使える。マッチングアプリにおいても、これを利用して、「〇〇さんって方言残ってるんですか?」とか「方言に対するツッコミ受けますよね」みたいメッセージを送り、電話するきっかけを作っている。割と電話まではうまく繋げられる。そこから先も長い。。