【真面目に不真面目】シュガー・ラッシュ:オンライン
こんばんは。トムです。
今日観て来た映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想を書きます。
飲み会帰りで新宿のTOHOシネマズの前を通った時にポスターが貼ってあって、
この映画が上映されてることを知りました。
この作品は、シリーズ2作品目になります。
4年くらい前にDVD借りて前作を見ました。
私には当時、同棲していた女性がいて、
その人は映画が好きだったので、一緒によく見ていました。
ただ、私は映画があまり得意ではありませんでした。
- 90分くらい
- CMがないのでトレイにも行かずに座っている。
彼女が選んだものが、私の感性にハマらなかったときはかなり苦痛でしたね。
そんな中でも集中して楽しめたという印象が強かったのが「シュガーラッシュ」でした。
ゲームの世界の中の雰囲気が妙にリアルに感じて、すごいワクワクしたのを覚えていました。
新作があるなら「絶対観なきゃ」ってことで観て来た次第です。
内容はゲームセンターのゲーム機の中には、ゲームキャラクターたちの世界があり、
その中の模様を描いた作品です。
今回はオンラインということで、インターネットの世界に突入して行きます。
〜映画の感想〜
とりあえず、書きたいことを忘れないようにツイートしときました。
【シュガーラッシュオンライン】
— トム🐑プロ迷走選手 (@TikTom03) 2018年12月30日
観てきました。
1作目が好きだったので期待大でしたけど、
それを超えてくる面白さでした。
感想はブログに書きます。
感想メモ
-プログラム
-遠距離恋愛
-実名企業多すぎ
-ディズニーネタも多すぎ#シュガー・ラッシュオンライン
1.プログラム
ゲームのキャラクターの世界に飛び込むということで、プログラミングに関連するネタがいくつか出てきます。
私はIT関係の職場で仕事しているんですけど、そういう世界にいる人しか分からないであろうセリフがあって、面白かったです。
「私たちは所詮0と1の集まり」とかいっても、分からないよな。笑
とか思って見てました。
2.実名企業多数出演
映画作りの現場の話は全然分からないんですけど、観てる方としてはすごいな。ってなります。
「グーグル」、「アマゾン」、「フェイスブック」、「インスタグラム」などなど。
本編にがっつり絡んできた「ebay」も実在する企業でしたね。
インターネットの世界の描写で企業の看板が、多数描かれてたので見逃しが多くあると思いますけど。
こういうのって許可とかいるんですよね??
「あれはゴーグル屋さん?」とかいってグーグルいじってたし。
3.ディズニーキャラクター多数出演
まあディズニー映画だから変なことは無いんですけど、出演者多かったですね。
お姫様10人以上出てましたね。
お姫様とヴァネロペが絡むシーンは、同じスクリーンに居たお客さんの反応が良かった気がします。
特に「あの子はスタジオが違うから。」ていうツッコミのところ。
各お姫様のこと知ってるともっと楽しかったんだろうなと思うと、
ちょっと悔しいですね。。
唯一の救いはアリエルの声を奪われる話を最近知っていたことですかね。
アリエルの話を私に聞かせてくれた美容師の方には感謝の思いを伝えることにします。
4.遠距離恋愛
最終的に、ラルフとヴァネロペは離れた土地で暮らすことになってしまいましたね。
二人は恋愛関係にあるわけではないですか、自分の過去と重なって辛いシーンでした。
「次会えるの2ヶ月後だね。」っていうのは胸に響くセリフですね。
私は、遠距離恋愛を経験し、その彼女と別れてからというもの、
「物理的な距離と心の距離は比例する」と考えるようになりました。
というかそう考えるようにしてました。
人間ていうのは、身近な人=会う頻度が高い人との関わりを大切にしがち。な生き物だと決めつけて。毎日毎日電話しただけでは関係を続けるのは難しいと。
でも、
きっとそうではなくて、お互いの関係とか絆の強さが、心の距離を決めるんですよね。最後のシーンを見ながらそんなこと考えてました。
私をこの映画に巡り合わせてくれたあの子は元気にしているのだろうか。。
笑えるネタが随所に散りばめられていて面白い、
かつ自分のやりたいことは何なのか。という生き方についても考えさせられる。
そして最後にもう1度笑える。
そんな素敵な映画です。是非とも劇場に足を運んで見てください。
私は2回目の鑑賞を画策中です!
お読みいただき、ありがとうございました。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題
sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)