長所短所の話
こんにちは。トムです。
私が参加しているオンラインサロン(脱社畜サロン)のコンテンツとして投稿されていた
一林大基先生の「メンタルヘルス」に関する記事を読みました。
自己効力感(自分が目標を達成する能力があると信じられる)を高めようという感じの内容でした。
自己効力感を高めるには次の4つが必要だそうです。
- 成功体験
- 代理体験
- 言語的説得
- 生理的情緒高揚
詳細は省くんですけど、上記の言語的説得の項で、印象的なところがあったので
そのことについて書きます。
「言語的説得」って要は
褒められまくると自然とやる気が湧いてくるよね。
という話です。
褒められるにも準備が必要で、ある程度自分がこういうところで褒められるだろうっていうことを把握しておくと良いそうです。
皆さんは自分の褒められそうなところをどのくらい挙げられますか??
私は飽きっぽい、表情が表に出ちゃう、などネガティブな面ばっかりが、先の思い付いてしまいます。。自分に長所なんてあるっけみたいな。。。
でも、そうじゃないみたいです。
「飽きっぽい」とか、そういうのは自分の資質であって、それは見方によっては長所にもなるし、短所にもなる。
ていう考え方が大事なんですって。
【短所など存在しない】
— トム🐑プロ迷走選手 (@TikTom03) 2018年12月10日
性格は自分の資質である。
資質自体には良いとか悪いとかは無い。
その資質をどこで使うかが重要。
自分の性格が活かせる場所・活かせない場所がある。
色んなことに挑戦して活かせる場所を見つけることが大事だと思う。
自分の資質をどうやって活かすのか。
- 環境
- 状況
資質が活かせる環境・状況で勝負するのが大切なんですね。
この記事を読んでフッと心が軽くなりました。
自分は自分でいい。それを活かせる場所で戦おう。
そのためには、自己理解が欠かせないですね。記事によると、マインドマップを作ると自分の性格を把握するのに役立つそうです。
魅力的な投稿ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございました。