【※ネタバレあり】ワンピース91巻の感想
こんにちは。トムです。
今週、ワンピースの最新刊である91巻が発売されましたね。
あれ、もう出るの?と思ったんですけど、90巻が出たのが9月だったので、平常運転ですね。時間の感覚がおかしい。。
90巻はカカオ島とマリージョアの話を中心に描かれましたが、
最後にワノ国の話になりましたね。
今回はその続きからです。ここからはネタバレを含む感想になりますので、まだ読んでない方はお気を付けください。
感想
- エースとの関係を隠すルフィ格好いい
序盤でお玉とエースが過去に交流があったことが分かります。
ルフィがお玉に、エースが死んだことを話して、なぜ知ってるんだと聞かれた時も、関係性を内緒にしてましたね。
エースと兄弟とだいうフィルタ無しで、目の前の人と対峙しようとするルフィの態度(無意識かもだけど)が男らしくていいなと思いました。
多くを語らないっていうのは格好いい。久々にこんな感覚なりました。
そういえばエースはワノ国に来てたんですね。空島にロジャーが来てた時も思ったんですが、そういうときに出てくる過去話は読むの好きです。
現地の人との仲良さそうに交流してるシーンは心が温まる。。
- 光月おでん関連の過去は残酷そう
今回の巻でも光月おでん様の話が出てきました。おでん様関連の話をしているシーンの侍たちは、すごい辛そうな表情で泣いている印象が強いです。今回もその極みでしたね。
近いうちに描かれることになるのでしょうけど、心して読まないといけないですね。。
- 可愛いキャラクターて尽きないですね
お菊めっちゃ可愛いですね。
現在ワンピースは91巻ですけど、まだ可愛いキャラクターが出てくるのか。という感じです。
髪を結ぶシーンに心打たれました。素敵すぎます。。
しかも、侍なので強い!
茶屋でのシーンでは、なぜあんなに身長高いのかとか思いましたが、侍設定だったんですね。
剣術が得意なのでバトルでも活躍のシーンがありそうです。
これから何巻かに渡ってお菊の登場シーン多いでしょうから非常に楽しみですね!!
ビッグマム・マリージョア編が終わって、一気にワノ国編が盛り上がっていきそう。次巻も楽しみです。
では。